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仕事途中に花見
久しぶりにバイクに乗って往診へ。

今日は東京ではお花見まっさかりでした。

途中で通った千鳥ヶ淵、お堀周辺も桜と人でいっぱい。
なぜか桜の花の香りというよりかは屋台のソースのにおいが強かったですが。

まあ、花より団子ということで、私も
歩きだったら昼ビールしたいところですけど。


ところで昼間は優しくて、夜はライトアップに妖しいムード(?)が漂う、
桜はそのギャップがいいですね。

上大崎の桜

上大崎

Image062.jpg


写真は上大崎の桜とコブシ。
それぞれ、いくつかの寺社に囲まれた通りにあります。
この道は毎週一度通りますが、この時期は愛想のいい野良猫と
背の低いけど(まだ40cmくらい)けなげに咲いている辛夷(コブシ)に癒されています。



そうそう。
往診を始めて6,7年になりますが、
四季の花々に気づくようになったのは、往診のおかげかもしれません。


こうして植物とご対面していると、
往診は単なる運動不足解消だけでなく、
その土地の自然からちゃんとエネルギー交換しているのを感じます。

「自分も地球の一部だな」という立ち位置を思い出させてくれて感謝したりもしますが。


つーか、忘れるなよ、私。








2008-03-30 01:14 | 未分類 | Comment(0) | Trackback(0)
草階文恵が本を書きました!
我らが同門、草階文恵の本が、満を持して出版されます。

草階氏は、「見る前に飛べ!」を体現する、
直感を生かし、ただ思いつきで終わってしまうのではなく、
ちゃんとからだを通して、健康や美や、欲しいものを自分でつかみ取る!
カッコいいオンナであります。

操体臨床家、ウォーキングのインストラクター、
格闘技有段者で水泳も料理もウマイ(ぬか漬け天下一品)。
たしかアフリカンダンスも、お笑い芸人もできるんじゃなかったっけ。

とても一人の人間の人生では消化できない時間を過ごしていて、
本当は50歳位なんじゃないかとにらんでいる。
嘘だけど。


自分自身の無意識の要求と常につながっているので、
自分のやりたいこともわかるし、それにあった行動もできる。

そうすると危険回避も知らず知らずのうちにしているらしい。
この辺の話も大変興味深いが、長くなるので割愛。


どんな人か知りたいあなたは、この本を読んだらいいじゃない!

「キレイになる操体生活」 
幻冬社ルネッサンス 3/25出版予定


どんなオンナか会ってみたい人は、春のフォーラムに来たらいいじゃない!!
ねーさんの発表は、私も楽しみにしております。

更にその後の懇親会(裏フォーラム?)で直接話すと
3倍楽しめますけどね。


草階文恵
草階妙健操体研究所 所長
http://www.ivan-sakuragi.d-bs.com/~sotai/

2008-03-11 08:15 | 未分類 | Comment(0) | Trackback(0)
東京操体フォーラム
5月の3,4日、千駄ヶ谷、津田ホールにおいて東京操体フォーラムを開催します。

フォーラムは年に2度。
春は初学者向け、秋は臨床家向けのテーマで、
実行委員は毎度切磋琢磨しております。


今回初学者向けとはいえ、もちろん臨床家のハートもグッとつかむような
内容をご用意しております。
創始者である橋本敬三氏の温古堂にいらした、今美代子氏と師匠三浦寛の対談。
これは実行委員も仕事を忘れて(忘れるな〜!)楽しみにしているくらい。
臨床家だけでない、人間橋本敬三像にせまります。


他にも、「なぜ私は操体を選んだのか」について、同門たちが語ります。

私もそうでしたが、他力である治療を学んできた人間には、
操体ってのは考え方が根本的に違うところがあるので、
「操体だけで治療が成り立つのだろうjか」と疑問を持つ方も興味を引くと思います。
「自力自療とは何ぞや」というテーマも、じっくり語られることになるでしょうね。


詳細は、東京操体フォーラムのサイトをご覧ください。
http://www.tokyo-sotai.com/


また、実行委員のリレーブログはこちら。
http://blog.tokyo-sotai.com/

どんなメンバーがフォーラムを作っているのかお楽しみください。
一人一人がフォーラムについて寄稿しております。

2008-03-11 07:41 | 東京操体フォーラム | Comment(0) | Trackback(0)
筋肉の質が変わる
先日、久しぶりにひとに指圧をされる機会がありました。
新人さんの指圧の練習台になったのですが。

一緒に練習していた先生に、久しぶりに指圧されて言われた一言が、
「あれ、ぜんぜん柔らかくなった!弱揉みのからだになってる。」
と驚いた様子。


そういえば私は「からだの使い方を知らない」状態で、
何年も他人のからだを指圧していたわけです。
からだの歪みは増長するわ、
その仕事に耐えられるように筋肉の質が限界まで硬くなっていたということか。


以前は「強揉みの練習に最適」な私でしたが、
生まれついての筋肉の硬い人、なのではなかったのだと、初めて気づきました…。

他人に定期的に触れられていないと客観視できないものかもしれません。
というか、最初からそういうもんだあきらめて意識しようとしてなかったともいえます。
からだの悲鳴を無視する、ってのはこういうことですな。

って、自慢してどうする。



5年前と比べて何が変わったかというと、
操体を学び始めた以外は特にエクササイズをしたわけでもない。
ただちゃんとしたからだの使い方を学んで(まだまだ勉強中)、
仕事中も意識してからだに接するようになったことくらい。


でも、そうして自分のからだをチェックしてみると、
筋肉の質以外にも、脈や、持久力をはじめ、変わったところがいくつもあるのがわかる。


からだの使い方を変えるということで充分体質改善ができるのだ。




2008-03-10 08:46 | 操体 | Comment(0) | Trackback(0)
桂林・西安。 太極拳の交流会
5/10から4泊5日、母が通っている太極拳教室主宰の「気功太極拳」ツアーに参加した。

NHKやよみうり文化センターで講師をされている長岡帰山先生について、
桂林、西安を訪ね、現地の太極拳のグループと交流会をし、
太極拳発祥の地である中国の空気を味わいながら体験する、というものである。

私は太極拳は鍼灸の学校で体育の時間に八段錦を少々かじっただけで、一人だけ部外者だったが、
めったにないチャンスと、太極拳を体験させていただくことになった。


長岡先生の太極拳の指導理念は、
「初めての高齢者の方にも続けられる、健康を目指す太極拳」を広めてゆくことである(詳しくはHPを参照)。

無理に高く足を上げることなく、ゆっくりとした動きで、
主に上半身を使った不老拳(24式のうちの1〜9式)を中国の方に見ていただくことがこの旅の目的の一つ。
一見派手でない動きの中にも気をピンと張る、その場の空気を味わいながら天地人を感じて流れを作る、など、
イメージを使ってその人なりの太極拳をしていく(という指導法と感じた)。

交流会ではまず我らが帰山会から不老拳を見ていただいた。
その後、63歳リーダーの女性6名のグループの演舞を見せていただく。
(写真は桂林の先生方)

桂林 交流会


帰山会、と簡単に書いてはみたが、
恐ろしいことにほぼ初心者の私も参加することになり、
24式の流れを覚えていない私が一員として参加していいものかと躊躇したものの、
長岡先生はじめ、周囲の皆様の「いいじゃない」の声に、
私一人奇妙な踊り手(としか言いようがない)として参加してしまったのだ。


桂林のグループの方々は、名前は失念したが有名な先生方だったらしく、
6人の所作はまさに流れるようで、その場が6人によって一つの空気を作り出しているさまが素晴らしかった。
流れといってもただ形がきまっているだけではなく、太極拳独特のうねりや練りが見ている側にも伝わってくる。


演舞が終わると帰山先生はお互いの太極拳について意見交換となったが、
桂林の先生はどうコメントしたらよいかしばらく考えていらっしゃったように見えた。

その後に、6人の先生方から細かい指導を受けて感じたのだが、
リーダーの先生がコメントに躊躇したのは、多分太極拳の目的が違っていたからだろう。
目的というか、指導法、登山でいえば登るルートというべきか。


中国の方は太極拳をいくつからはじめるのは知らないが、
先生につくときには多分に型をみっちり仕込まれる。

手の上げ方、腰の向き、目線の方向。などなど。
そのときはできなくとも、その形になるべく目標に近づこうとする。
交流会に参加してくださったのは、型を守破離、と超えて今がある先生方という感じがした。

我々のグループは、無理なく、形にこだわりすぎるよりも、
その人らしくゆっくりと身につけていこう、というルートを辿っているのだろう。
それは歴史、文化、風土の違いも影響しているだろうけれども、
こうして一つの団体に所属しながら他を見ることは、別の視点から自分のルートも確認できる。
交流会のよいところだ。

先生のリーダーが「太極拳は中国の宝」とおっしゃっており、
太極拳に中国人であることの誇りを感じて、太極拳そのものが生き方として身に染みこんでいる様子が印象的であった。


お互いに同じ道を求めつつも登り道が違うというのは、操体の業界でもあることだ。
自分がどんな風にしてその山を登って行きたいのか、足元と山全体をみることが自分は出来ているのか、時々見直さなければならないなあ。


西安賓館


ちなみに上の写真はその翌日に泊まった西安のホテルに毎朝指導にいらした先生。
この先生は男性的で「武術的な強さ」を感じさせる動き。
動きも筋肉のつき方も桂林と西安でお会いした先生は対照的で、中国でも流派によって歩むルートがいろいろあるのだろう
(主なものでも5つの流派があるらしい)。
終始にこやかだが、やはりかたちは厳しくびしっと指導する。

おかげで中華料理をたらふく食べても、下半身は逆にひき締まって帰ってこれたほど。
(まあ、続けなければ意味がないのだが)。


それにしても、帰山先生は太極拳ヒヨコ組の私をよく交流会に参加させてくださったものだ。
形を覚えていない私がちらちら周りを見ながらやっているということそれ自体、
全体の流れに投石しているのだ、と後になって気づいた。


そうなるとわかっていたら、はじっこで見学させてもらったのに…。

しかし体験して初めてわかったこともあるので(出来たかどうかは別として)、
個人的には参加させていただいたことに感謝している。


目線の動きで体が合目的に動くこと、
上半身がブレないための腰の使い方、など。
やっぱり何をするにしても正しいからだの使い方って同じなのだ。


長岡帰山 気功太極拳「鶴の舞」
http://www.kikoh-taiji.com/top.html
2007-05-22 01:32 | 未分類 | Comment(0) | Trackback(0)
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